お買い物

待ちに待ったMacBook Pro M1 16インチに飛びついて注文した。けど・・・悲劇が。

2021年10月20日

今晩発表されるヤツを絶対に買う!

そう意気込んで迎えた10月18日。ついに発表された、M1チップ搭載のMfacBook Pro。
でも主婦ジュリには高級品。

どうしよう・・・

この前、iPhone 13 pro シエラブルー 256GB 買ったところやしな・・・脳が溶けそうなほど悶々と考え続けること24時間・・・

今のメインマシン、MacBook pro 15inch 2012 Mid。タッチバーが搭載される前のモデル。
自分でSSDを取り替えたりメモリを増やしたりして、 10年近く使ってる。

イラストレーターが重たくなったりしながらも、なんとか簡単な動画の書き出しもできてる。
めちゃくちゃ元とった気分(笑)

でも、最新のOSが入らなくなり、次で2バージョン下のOSとなってしまう。そろそろ潮時かな・・・

16インチと14インチの比較。横から見たらそんなに変わらないように見える・・・(汗

そこに出てきたM1チップ搭載のMacBook Pro 16インチ。
買うなら16インチ。
14インチの選択肢は頭の中にない。

だってね、今まで15インチのノートを持ち歩く事で、子どもの付き添いだろうが、旅行だろうが、この1台さえ持っていけば、そこそこの画面サイズで作業ができる安心感があったから。

やっぱりノッチ付きの14インチじゃ小さすぎて、サブモニターが必要なんじゃないかと思ってしまう。
それに老眼もどんどん進んでるしさ・・・
小さい文字、小さい画面が苦手になってきてる。

アップル信者な私は、食べる林檎も好き。関係ない話でごめんなさい〜っ

18歳からアップル信者な私。
高いけど、おおよそ予想のついていた価格。

今の相棒(MacBook Pro 15)もそろそろ限界!
次は絶対に買うぞと思ってきたやん!
これだけ待ったんやし!

そう自分を奮い立たせて?
自分の欲しいスペックとコストのバランスを必死に考えて・・・

ついにポチる。

正確に言うと、あまりの価格にポチる勇気がなく・・・
最後の注文ボタンを押したのは、

娘よ。私に勇気を与えてくれてありがとう!
溢れる感謝の気持ちと、悩み事が一つクリアされた解放感に浸っていた・・・はずやった。

悲劇が襲う。

胃痛・腹痛に襲われる

10年使ったMacBook Pro は20万円やった。
今回、約2倍の値段の高さ。
主婦ジュリには、宝の持ち腐れかもしれない MacBook Pro M1 の性能の高さ。

そこまで奮発する必要がないかもしれない。
新しく迎える相棒は、ジュリの身の丈にあってない。

そう思うってしまっているのか、胃がキリキリ痛い。
お腹モゾモゾ。
仏像のように笑顔も表情も消える・・・

せっかく、ワクワクな買い物をしたのに、
ちっともワクワクしなくなってきてしまった・・・

なんで。
誰か、助けて!

  • この記事を書いた人

juri

3人の子育てに振り回されながらも楽しみたい46歳主婦。そんな日々や、知恵・工夫を記録していければと思っています。

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